おふろ荘(旧高津湯)の隣に2019年11月23日にオープンした"ビストロ洋食の小さなお店"『Le Bouillon さいとう』(ル・ブイヨン さいとう)さんでランチを楽しみました。奥沢・自由が丘で16年間営み高津・溝の口に移転されたお店です。フレンチベースのお料理ということで、手の込んだお料理をリーズナブルな価格で楽しめました!高津駅よりの位置ですが、穴場感もあり、オススメです。
▼ お店の場所はこちらです。(表示されない場合は"こちら"をクリック)
『Le Bouillon さいとう』のランチメニュー
『Le Bouillon さいとう』のランチメニューは↓こちらの通り。
ランチにはA(お肉料理)、B(リゾット)、C(ビーフシチュー)があります。A,Bは900円(プラス税)でCは1500円(プラス税)です。
ランチおまかせコースは 2,500円です。
ランチの内容についてお店の表にある黒板でまずは確認を。
この日のランチメニューは以下の通りでした。
この日のランチ内容
A「国産豚肩ロース肉のオーブン焼 パン粉のせて」
B「鶏肉と茸とスパイスの効いたリゾット」
C「野菜たっぷりビーフシチュー」
どれをチョイスするか悩むところ・・・。
今回は二人で訪問しているので、それぞれでAとBをチョイスし、ちょっとリッチにデザートセット付きでオーダーしました!
店内は狭いといえば狭いのですが、気にするほどではありません。
店内はホワイトの壁が特徴。テーブル、イスが並んでおり、キレイな印象です。
ランチについて
今回はAとBの2種類をデザートセット付きでオーダーしました。
まずは「小さな2種前菜盛合せ」が運ばれました。
前菜は、「ラタテューユ」と「パテドカンパーニュ」。
口にした瞬間「おいしい」と思いました。
↓ Aのランチプレートについてくる自家製ライ麦パン。いや、これも美味しい!
そしていよいよメインの登場です。
▼ こちらが、A「国産豚肩ロース肉のオーブン焼 パン粉のせて」です。
お肉は一度煮込み、オーブンで焼くのだそう。これが実にやわらかくて美味しい!
▼ そしてこちらが、Bの「鶏肉と茸とスパイスの効いたリゾット」。
こちらのリゾットにはライ麦自家製パンが付いてきません。お好みで大盛り(+220円)にしても良いかもしれません。
鶏肉とキノコを中心に、スパイスを効かせたリゾットでした。オリーブオイルの香りも楽しいです。
鶏肉が非常に柔らかい。??、異次元の柔らかさ!と思いました。
ここまでがランチの内容です。
作り込まれた料理がリーズナブルに楽しめるなぁ、と感じました。満足度高いです。
今回は、プラス500円でデザートセットにしました。
コーヒーは食後に淹れていただいたモノ。
デザートはカスタードプリン。
ディナーのア・ラ・カルトにもカスタードプリンが440円で提供されています。ランチのデザートセット用は少し小さめだそうです。
このプリンがやや固めな仕上げ。そして正統派な苦めのカラメルが特徴的です。
きゃー!おいしい!
ご馳走さまでした。
ル・ブイヨン さいとう ってどう?
ギリギリアンダー1,000円で楽しめるランチです。なかなか満足度高かいランチでした・・。
お店がいっている通り、確かに店内は狭めですが、それがまた落ち着くようにも感じました。
ここは穴場ですね!
また機会があれば、足を運びたいお店です。
instagramでもお料理の情報が展開されていますので要チェックです!(あぁぁ、おいしそう!)