溝の口から最も近く、アクセスしやすい「109シネマズ二子玉川」の各シアターにおける見やすそうな座席を紹介します!
まだまだデータ不足ですので順次追記していきます。
主観でおすすめの席を書いています。選び方は人それぞれです。参考になれば幸甚です。
個人的な映画館の好みの座席位置
スクリーンの高さ方向の中央が目線と同じ、またはやや下になる高さに位置する
スクリーンの左右の中央に位置する
スクリーンの上下端左右端がやや余裕をもって視界に収まる
前方列に着席している方の頭がスクリーン下部にかからない
メガネを使用している都合もあり、裸眼の方よりも視野が狭い傾向にありますので、若干差し引いて考えていただいた方がよいかもしれません。
109シネマズ二子玉川 シアターの座席数
109シネマズ二子玉川のシアター数は 10 。シアター3 が最も席数が多いシアターです。その次に席数が多いのが シアター 9、シアター 7 になります。
シアター名 | 計 | 一般席 | エグゼクティブ | グランド・エグゼクティブ | 車椅子席 |
シアター1 | 155 | 135 | 18 | 0 | 2 |
シアター2 | 56 | 49 | 5 | 0 | 2 |
シアター3 | 386 | 360 | 24 | 0 | 2 |
シアター4 | 84 | 75 | 7 | 0 | 2 |
シアター5 | 123 | 113 | 8 | 0 | 2 |
シアター6 | 134 | 123 | 9 | 0 | 2 |
シアター7IMAX® | 224 | 186 | 22 | 14 | 2 |
シアター8 | 101 | 92 | 7 | 0 | 2 |
シアター9 | 246 | 226 | 18 | 0 | 2 |
シアター10 | 156 | 136 | 18 | 0 | 2 |
シアター7(IMAXシアター)
定員210名のシアター7。IMAXシアターでもありスクリーンは非常に大きいです。
また、後方には特別料金(6,500円)の"グランド・エグゼクティブシート"も用意されています。

推測になりますが、このシアター7はグランド・エグゼクティブシートがもっとも目線が高さ方向中間となり、ベストなポジションだと考えます。
そのため、グランド・エグゼクティブシートよりも前列の場合にはやや見上げるような形になります。
また、距離が近い場合にはスクリーンの左右が視界全体に広がってしまい、視線移動の量が多くなり疲れたり、画面の内容が把握できなくなる可能性が高くなります。
*これにより迫力がある、というのかもしれませんが、私の好みではありません。
【オススメ席】
以下のおすすめ席は、これまでの鑑賞経験からの推測によるものです。(実際にはまだ試せていません)
個人的なオススメとしては、高さ方向の視線がまっすぐに近くなる、スクリーンからやや離れた席がオススメです。
- 一般席 → I列、J列、K列 がオススメ
- エグゼクティブシート → I列(中央ブロック) がオススメ
J列・K列は、グランドエグゼクティブシートと同等の高さとなるため、見やすい位置だと推測します。
*見上げた方が良い方は別のチョイスがあるかと思います。
個人的には、エグゼクティブシートのH列でもやや不満でした。(イメージを後述します)
このシアター7はいつも画面中央付近に妙な反射(つぶつぶの点)が見えるのが気になります。どのIMAXシアターでも同様なのか確認が必要です。
F-13 通路前やや左より 見上げる。前の方の頭で見切れる場合も
F列は通路前であり、前の席と離れるため見やすい思い購入した席です。
しかし、スクリーン中心に対して下側の位置であり、前の方の頭がスクリーン下部にかかる傾向にありました。
また、スクリーンの上下も視界一杯であり、画面全体の状況を把握しにくいと感じました。
個人的には、かなりストレスを感じた座席でした。


H-16 「まだ後ろに下がりたい」と思いました。
F-13の失敗があったため、より後方の席である H-16 をチョイスしました。
前の席の方の頭がスクリーンにかかることはありませんが、若干見上げる傾向でした。
さらに後方の座席をチョイスする必要があると感じました。


シアター9
109二子玉川の中では比較的客席数の多いシアター9。映画館らしさを味わえます。
当然ですが、エグゼクティブシート近辺が見やすいです。

ただし、IMAXシアターとは異なり、シートが直線状に並ぶため エグゼクティブシート H、I 列でも10~14 がよいです。
H15 中央を見るには首を曲げる必要あり
エグゼクティブシートが空いていたため、H15を選択してみました。
高さ方向は申し分なくほぼベスト。
ただし、座高などによっては前席の頭部が気になる可能性があり、I列を選択した方が無難かもしれません。
画面に正対するには、首または体を中央に向ける必要があり、少し疲れます。
