東急電鉄田園都市線・大井町線の溝の口駅改札内に「しぶそば溝の口店」がオープンします!「しぶそば溝の口店」のオープンは2021年6月18日 7時です!(しぶそば公式twitterにて5月28日にオープン日が公開されました)
本記事の基本となる情報ソースはprtimesによるニュースリリースです。
(当初の情報ソースはタウンワークの求人情報)
「しぶそば溝の口店」の場所は2021年2月28日に閉店した「梅もと」跡地です。
「梅もと」閉店が告知された時から多くの方が予想した通りの展開ではありますが、現実となると、うれしいものです。
たまに二子玉川駅の「しぶそば」を利用していることもあり、個人的には溝の口に「しぶそば」ができるのは大歓迎です!結構おいしいですよね!
プレスリリースに掲載されている写真からも内外装は、非常に好印象。
さすがに二子玉川のようなフロア面積は期待できませんが、スペースを有効に使った店舗設計がされているのではないでしょうか。
正面左側にはテイクアウト専用カウンターが設置されます!
溝の口店の特徴
溝の口店では、近年高まる中食・内食ニーズにお応えする為、お惣菜やお弁当の販売を致します。
店内調理のから揚げや天ぷらに加え、天むすやお弁当等、手作りの商品をお持ち帰りいただけます。
通勤や通学の際にお買い求め頂きやすいテイクアウト専用カウンターを設置し、電車の待ち時間等にもお気軽にお立ち寄り頂け、混雑時にもお待たせすることなくスムーズな提供を実現いたします。
ここは推測なのですが、入り口から入ると下のイメージ図のように左手に調理場があり、右手にはテーブル席だと考えられます。
謎なのは下のイメージ図。推測では上のイメージ図の奥の出入り口から下スペースに入れるのではないでしょうか?(そんなにスペースありましたっけ?)
各テーブルに設置されている扇状のものが、どうやらパーティションの役割だと推測されます。
新しい生活様式への対応(外食ガイドラインの遵守)
客席レイアウトは3密を防止する観点から、①客席間のソーシャルディスタンスの確保 ②テーブル席でのパーテーションの設置 ③こまめな店内換気を徹底いたします。加えて④従業員のマスク着用 ⑤アルコール消毒液の設置をすることにより、安心して店舗をご利用いただける対策を講じます。
<店舗概要>
店名:しぶそば溝の口店
住所:神奈川県川崎市高津区溝口2-1-1 東急線駅構内(改札内)
営業時間:平日7:00~22:00/土7:00~21:00/日祝7:00~20:00
ラストオーダーは閉店15分前
しぶそば について
しぶそばは東急グルメフロントが運営。
1980年に開業した「本家しぶそば」が、渋谷駅再開発事業に伴い2020年9月13日に営業終了したのも記憶に新しいところです。
2021年4月30日時点での店舗展開は以下の通りです。
溝の口店は14店舗目の しぶそば になります。
二子玉川店
あざみ野店
市が尾店
青葉台店
長津田店
中央林間店
武蔵小杉店
綱島店
菊名店
蒲田店
池袋店
大井町店
池上店
しぶそばでは提供している各メニューのカロリー・アレルゲンも一覧で用意されているもうれしいです。(「そば」よりも「うどん」のほうがカロリーとしては低いのですね!上の写真のコロッケそばは 632calでした・・)
しぶそばではオトクな定期券も用意されています。(通常 かけそば 一杯 320円です)
しぶそば定期券:月額定額 3,500円(税込)で1日・1杯 かけそば or もりそば が毎日食べられるサービス
しぶそば8(エイト):月額定額 1,900円(税込)で1日・1杯 かけそば or もりそば が月8回まで食べられるサービス
このほか切り口に東急のキャラクター「のるるん」が描かれた「のるるんかまぼこ」が販売されていたりもします!
東急線ユーザーにはうれしい情報ですね!
(JR 武蔵溝ノ口駅にも復活して欲しい・・)