溝の口から最も近く、アクセスしやすい「109シネマズ二子玉川」の各シアターにおける見やすそうな座席を紹介します!
まだまだデータ不足ですので順次追記していきます。
主観でおすすめの席を書いています。選び方は人それぞれです。参考になれば幸甚です。
メガネを使用している都合もあり、裸眼の方よりも視野が狭い傾向にありますので、若干差し引いて考えていただいた方がよいかもしれません。
Contents
109シネマズ二子玉川 シアターの座席数
109シネマズ二子玉川のシアター数は 10 。シアター3 が最も席数が多いシアターです。その次に席数が多いのが シアター 9、シアター 7 になります。
シアター名 | 計 | 一般席 | エグゼクティブ | グランド・エグゼクティブ | 車椅子席 |
シアター1 | 155 | 135 | 18 | 0 | 2 |
シアター2 | 56 | 49 | 5 | 0 | 2 |
シアター3 | 386 | 360 | 24 | 0 | 2 |
シアター4 | 84 | 75 | 7 | 0 | 2 |
シアター5 | 123 | 113 | 8 | 0 | 2 |
シアター6 | 134 | 123 | 9 | 0 | 2 |
シアター7IMAX® | 224 | 186 | 22 | 14 | 2 |
シアター8 | 101 | 92 | 7 | 0 | 2 |
シアター9 | 246 | 226 | 18 | 0 | 2 |
シアター10 | 156 | 136 | 18 | 0 | 2 |
同じ作品でも、上映時間によってシアターが変わる場合があります。選べるならば、座席数の少ない シアター2、シアター4 の上映回は避け、ある程度座席数があるシアターでの上映回を選択するのがおすすめです。
109シネマズ二子玉川 館内シアター配置図
推測した内部のシアター配置は以下の通りです。現実とは違う部分も多々ありますがイメージとして把握しておいて損はないと思います。
109シネマズ二子玉川 シアター1
定員155名のシアター1は109シネマズ二子玉川で5番目の定員数のシアターです。
スクリーンに対する左右中央の座席は、10と11 です。(10と11の間がスクリーン中心というイメージ)
高さ方向では、H列、I列付近が中心というイメージ。
F列~I列の 10、11 を中心として座席を確保するとよさそうです。(私の好みです)
私が鑑賞した際には、エグゼクティブシート(G列、H列)の後ろ側の I 列が人気でした。
【特記事項】2024年3月下旬 青空シーンで3本程度の薄い筋が見える場合があった
H-10 からの見え方。エグゼクティブシートのほぼ中央席でした。
シアター5ではG列、H列がエグゼクティブシートです。
エグゼクティブシートの2列目(後ろ側)H-10 からスクリーンを見たイメージが下の写真です。
左右方向のほぼ中央位置でした。
前列に女性が着席しましたが、特に頭が気になることはありませんでした。
高さ方向でも中心が見やすい座席でした。
109シネマズ二子玉川 シアター3
定員386名のシアター3は109シネマズ二子玉川で最大の定員数です。
映画ならではの大きなスクリーンを楽しみたいため、IMAX以外の上映であれば シアター3での上映回をなるべく選ぶようにしています。
音響の響き(広がり)も良い印象です。(個人的にはやや高音が耳に刺さる印象)
列 | 左右中心座席候補 | 備考 |
A~C | 12~14 | |
D~G | 13~15 | どちらと言えば 14,15が中心のように感じました。 |
H,I (エグゼクティブシート) | 13、14 | |
K~M | 該当なし | |
N~P | 13~15 |
一番のオススメはエグゼクティブシートの中央寄り。やや見上げることになりますが、リクライニングでカバーできます。
やや画面サイズが小さく、かつ中央から外れますが、隣が空間になる快適性を兼ね備える K、L、M 列の 12 または16 がおすすめです。
画面の迫力を楽しみたい場合には、エグゼクティブシートの前方列をチョイスするとよいかもしれません。
H-14 エグゼクティブシートほぼ中央席
2列あるエグゼクティブシートの前列側です。わずかに見上げる席でしたが、この時に見た映画は「ゴジラ-1.0」。やや見上げるポジションが臨場感を演出してくれました。
迫力ある画面を楽しみたい場合によい席です。
J-14 エグゼクティブシート直後の列の中央席。もう少し後ろが好みでした。
シアター3では H列、I列がエグゼクティブシートです。
このエグゼクティブシートの直後の列 J列の中央である J-14 で鑑賞しました。
左右方向の中央位置です。前列の方の頭も全く気になりません。また、後列は空間になっており、席がありません。周辺のノイズリスクが減るメリットがあります。
やや見上げる印象の座席位置でした。
エグゼクティブシートならばリクライニングで楽に見えるのかもしれません。
リクライニングできないシートの場合、個人的には、もう少し後方の位置から スクリーンと正対したい と思いました。
ただし、左右の視界としてはちょうどよい印象です。後方に下がるとスクリーンが小さくなります。
後方で考えると、
K、L、Mの12、16シートなら片側の隣が必ず空くメリットもあります。
N-13~15はほぼ中央位置ですし、前方に席がないため、開放感がありそうです。
L-12 からの見え方
映写室下の隣に座席のない L-12 で鑑賞しました。
やや左寄りになりますが、許容範囲でしょう。若干見上げる印象ではありました。
先に紹介した J-14 から2列後方になります。画面がやや小さく感じる印象はありました。しかし、この印象は映画が始まると払拭され十分な画面サイズだと感じました。
座席としてはスクリーンの左右中心にはなりませんが、隣が空間になっており座席がないため、確実に片側だけは人が来ない安心感があります。(荷物も置けます!)
個人的には「この座席もアリ」という印象でした。
109シネマズ二子玉川 シアター5
シアター座席図を見てわかるように、スクリーンがやや左にシフトしている座席配置。
中央位置の座席としては通常座席で 8、9 が中央、エグゼクティブシートG列であればG-9が中央です。
シアター5 の後方席 (H列~)には注意!
当初はH以降の列がオススメだと考えていたのですが、前の方の頭が気になる事象が連続して発生しました。
そのため、やや見上げる傾向になりますが、その分前列の頭が気になりにくい G列から前方の席をおすすめします。
座席数の近いシアター5とシアター6の写真を比較すると、非常灯とスクリーン下側の位置関係がかなり違います。(スクリーンの幅も違いそうです)
シアター5では非常灯がスクリーン下端より上に、シアター6では非常灯がスクリーン下端とほぼ同じ高さにあります。
もし非常灯の高さが同じだとすると、シアター5のスクリーン下端はシアター6よりも低いことになり、そのためやや見下ろす形になる後方の席では、前列に座った方の頭が気になりやすい可能性が高いです。
(シアター5の方がスクリーンが大きいように思います。シアター内の高さが同じだとするとスクリーンが大きいとスクリーン下端が低くなります)
座席の左右センター位置は、通常の座席(G列以外)では 8 と 9 の間、エグゼクティブシート(G列)ではG-9 と推測。(実際に座ってないため推測です)
【特記事項】真っ黒画面の時に黒具合にムラがあったこと。(2024年4月中旬時点)
H-9からの見え方。
エグゼクティブシート直後の座席。中央を期待していましたが、やや右よりの座席でした。
この時には、前列G-9に背の高い方が着席したたため、前の方の姿勢によっては頭がスクリーンにかかる場合もありました。
このようなリスクを避けるためには、シアター5では前列との間隔があいているG列エグゼクティブシートか、それよりも前のF列の方が無難かもしれません。
I-11からの見え方。
映写機下の空白地帯横のI-11にて鑑賞。
この時も前列H-10に座高の高い方が着席し、かつ帽子着用のため微妙にスクリーン周辺が気になりました。
字幕ありの映画でもあったので全体が見渡せるようにやや後方を選んだのですが、周辺環境により、あまり良い状態ではありせんでした。
この時は隣の席が空いていたため、移動して鑑賞しました。
やはり シアター5ではエグゼクティブシートかそれよりも前の通常シートを選ぶ方が無難なのかもしれません。
109シネマズ二子玉川 シアター6
109二子玉川の中では 5番目に少ない席数の シアター6。それなりの広さもありそれなりに楽しめるシアターです。
エグゼクティブシートの設定ありのシアターです。
▼ シアター座席図を見てわかるように、スクリーンがやや左にシフトしているような座席配置です。(座席番号 1,2,3が後列のみ存在)
そのため、例えばF列だけを見て中央位置の座席を選択(10,11あたり)すると、やや右側寄りになる可能性があります。
スクリーンの下側は高い位置にあります。G列のエグゼクティブシートでもわずかに上を見上げるようなイメージです。エグゼクティブシートであれば若干リクライニングすればOKでしょう。
個人的には H以降の列がオススメです。
座席の左右センター位置は、通常の座席(G列以外)では 9 がど真ん中と推測。
エグゼクティブシート(G列)の中央は G-9 と G-10 の間です。
【特記事項】
2024年3月下旬 青空シーンで2本程度の薄い筋が見えることがあった
2024年5月末 (アニメ デデデ)顔面アップのシーンや明るいシーンでまれに1本の白い縦筋が見えることがあった(左右位置としては スクリーン中央の天井照明隣 左側の筋。高さ位置としては画面中央付近に見える)
G-8(エグゼクティブシート)からの見え方。 やや視線を上にする必要あり 高さ的には H or I列 がベストか?
G-8のエグゼクティブシートで鑑賞しました。エグゼクティブシートは幅が広くゆったり。そしてリクライニングもできるシートです。
G-8は画面の左右方向ではやや左側から見る席でした。
高さ方向ではやや目線を上にする必要がありました。
エグゼクティブシートであればリクライニングさせることで、疲れなく鑑賞が可能です。
G-10(エグゼクティブシート)からの見え方。わずかに右寄り。
エグゼクティブシート G-10 で鑑賞しました。G-8 と同様に目線はやや上。中央は G-9 と G-10 の中間にあるようでほずかに右から見るような位置でした。
I-11からの見え方。
I-11から鑑賞しました。H列を試したかったのですが、人気のようでいっぱいだったため、I列の最も中央寄りの座席をチョイスしました。
シアター6における普通席の左右中央は 9番の座席位置だと考えられ、今回着座した I-11 の場合にはやや右側から見る席でした。
高さ方向は申し分ないのですが、若干スクリーン幅が狭く感じたため、少し前方のH列の方が映画らしく楽しめると思いました。
ただし、I-11のような映写室下の座席では、片側が空間になっており座席がなく、人がいないため広々としてリラックスできるメリットがあります。
最後列 K-11 からの見え方
最後列 右側中央寄りの座席 K-11 からの見え方は以下の通りでした。
高さ方向の目線としてはほぼ画面中心の印象です。
やや右寄りですが、座席左側が空き地であるため解放感があります。
映画を少し客観的に観ることができる座席だと思います。
109シネマズ二子玉川 シアター7(IMAXシアター)
定員210名のシアター7。IMAXシアターでもありスクリーンは非常に大きいです。
また、後方には特別料金(6,500円)の"グランド・エグゼクティブシート"も用意されています。
推測になりますが、このシアター7はグランド・エグゼクティブシートがもっとも目線が高さ方向中間となり、ベストなポジションだと考えます。
そのため、グランド・エグゼクティブシートよりも前列の場合にはやや見上げるような形になります。
また、距離が近い場合にはスクリーンの左右が視界全体に広がってしまい、視線移動の量が多くなり疲れたり、画面の内容が把握できなくなる可能性が高くなります。
*これにより迫力がある、というのかもしれませんが、私の好みではありません。
【オススメ席】
以下のおすすめ席は、これまでの鑑賞経験からの推測によるものです。(実際にはまだ試せていません)
個人的なオススメとしては、高さ方向の視線がまっすぐに近くなる、スクリーンからやや離れた席がオススメです。
- 一般席 → I列、J列、K列 がオススメ
- エグゼクティブシート → I列(中央ブロック) がオススメ
J列・K列は、グランドエグゼクティブシートと同等の高さとなるため、見やすい位置だと推測します。
*見上げた方が良い方は別のチョイスがあるかと思います。
個人的には、エグゼクティブシートのH列でもやや不満でした。(イメージを後述します)
このシアター7はいつも画面中央付近に妙な反射(つぶつぶの点)が見えるのが気になります。どのIMAXシアターでも同様なのか確認が必要です。
F-13 からの見え方。通路前やや左より 見上げる。前の方の頭で見切れる場合も
F列は通路前であり、前の席と離れるため見やすい思い購入した席です。
しかし、スクリーン中心に対して下側の位置であり、前の方の頭がスクリーン下部にかかる傾向にありました。
また、スクリーンの上下も視界一杯であり、画面全体の状況を把握しにくいと感じました。
個人的には、かなりストレスを感じた座席でした。
H-16 からの見え方。「まだ後ろに下がりたい」と思いました。
F-13の失敗があったため、より後方の席である H-16 をチョイスしました。
前の席の方の頭がスクリーンにかかることはありませんが、若干見上げる傾向でした。
さらに後方の座席をチョイスする必要があると感じました。
109シネマズ二子玉川 シアター8
総座席数 101席の109シネマズ二子玉川 シアター8。二子玉川の中では座席の少ない順で 3番目になるシアターです。
座席図を見てもわかるように、やや小ぶりのシアターです。
しかし、実際に足を運んでみると思っていた以上にシアター感もあり、楽しめるシアターでした。
▼ シアター座席図を見てわかるように、A~Iの座席の塊で中心位置を考えてしまうとスクリーンがやや左よりになります。(座席番号 1,2,3が後列のみ存在)
このシアターでの中心は 座席番号 8 です。
エグゼクティブシートの場合には、座席番号 8と9の間が中心となります。
スクリーンの下側は高い位置にあります。F列のエグゼクティブシートでもほんのわずかに目線が上になります。(わずかです)
エグゼクティブシートでは、スクリーン中央となる座席が存在しなこともあり、目線も考えると、個人的なベストポジションは、G8 だと考えます。
全体的に傾斜が強く、前列の頭部が気になりにくいのがこのシアターのポイント。
特にG列はひじ掛けの高さが前列の背もたれの高さ。このおかげてスクリーンが「バーン」と開けて見えるのです。
そして G8 はスクリーン左右に対して中央になり、開けた視界と合わせて「自分だけの巨大プライベートシアター」という印象になります!
席が取りにくくなってしまいますが、シアター8 は超絶オススメです!
【特記事項】2024年4月中旬 青空シーンで2本程度の縦方向の薄い筋が見えることがあった(極僅か)
2024年10月上旬 アニメ映画青空シーンにて2本程度の縦方向の薄い筋が見え非常に気になった。画面中央から左右等間隔の位置に縦筋が見えます。(天井の照明付近?)
F-9(エグゼクティブシート)からの見え方
エグゼクティブシート F-9 で鑑賞しました。
シアター8ではエグゼクティブシートの座席番号 8と9の間が左右方向の中心となります。そのため F-9 は若干ですが右側から見る席でした。
高さ方向としてもわずかに目線が上ではありました。
エグゼクティブシートから選ぶのであれば、F-8かF-9になりますが、個人的には1列後ろの中心となる G-8 がベストだと考えます。
G-8 からの見え方
エグゼクティブシートのひとつ後列である G-8 で鑑賞しました。
目線高さ良好、左右ど真ん中で満足いく見え方でした。
久しぶりにエグゼクティブシートではない通常シートに座ったのですが、左右の席が近い!という印象でした。
それでも二子玉川の109は、基本的に左右のひじ掛けが各席専用に用意されておりリラックスはできます。
前席の方の頭などはまったく気になりませんでした。
109シネマズ二子玉川 シアター9
109二子玉川の中では比較的客席数の多いシアター9。映画館らしさを味わえます。
当然ですが、エグゼクティブシート近辺が見やすいです。
ただし、IMAXシアターとは異なり、シートが直線状に並ぶため エグゼクティブシート H、I 列でも10~14 がよいです。
H15 からの見え方。中央を見るには首を曲げる必要あり
エグゼクティブシートが空いていたため、H15を選択してみました。
高さ方向は申し分なくほぼベスト。
ただし、座高などによっては前席の頭部が気になる可能性があり、I列を選択した方が無難かもしれません。
画面に正対するには、首または体を中央に向ける必要があり、少し疲れます。
109シネマズ二子玉川 シアター10
109二子玉川の中では中位のサイズ感であるシアター10。それなりにスクリーンも大きく楽しめるシアターです。
こちらも、エグゼクティブシートの設定があり、エグゼクティブシートおよびその前後列が見やすいです。
スクリーンが高めの位置であり、前列の方の頭がスクリーンにかぶることはほとんどありませんが、この後紹介する H9 ではやや目線を上に向ける必要があったため個人的には H以降列がオススメです。
やや見上げながら視界に広がるスクリーンを楽しみたいならばG列よりも前をチョイスしましょう。
H9(エグゼクティブシート)からの見え方。 やや視線を上にする必要あり 高さ的には I列 がベストか?
H9はエグゼクティブシートで幅が広くゆったりできます。隣お客さんがいてもあまり気にならないのがエグゼクティブシートのメリット。
H-9は画面の左右方向ほぼ中央でした。
しかし、高さ方向ではやや目線を上にする必要がありました。
エグゼクティブシートであればリクライニングさせることで、疲れなく鑑賞が可能です。
個人的には 次回は一列後方の I列をチョイスしてみたいと思います。
ポップコーン・ドリンク売店価格
109シネマズ 二子玉川 の売店で販売されているドリンク、フード、ポップコーンの価格は以下の通りです。(2023年9月時点の価格)
商品 | 注記 | サイズ 価格 |
ソフトドリンク | ペプシコーラなど | S 350 / M 400 / L 500 |
コーヒー | ホットorアイス | 400 |
ロイヤルミルクティー | ホットorアイス | 400 |
カフェラテ | ホットorアイス | 450 |
カフェモカ | ホットorアイス | 450 |
抹茶ラテ | ホットorアイス | 450 |
ココア | ホットorアイス | 450 |
ZONe | 480 | |
ミネラルウォーター | 200 | |
キリン一番搾り<生> | 620 | |
キリングリーンズフリー | ノンアルコール | 350 |
ポップコーン | 塩 | S 400 / M 500 / L 600 |
ポップコーン | キャラメル or ハーフ&ハーフ | S 450 / M 550 / L 650 |
ホットドッグ | 450 | |
ホットドッグ | チリソース or チリソース | 500 |
トマト&モッツァレラピザ | 680 | |
フライドポテト | 450 | |
チリ&チーズポテト | 500 | |
からあげ | 450 | |
ベーカリー各種 | 300 |
ポップコーンMとドリンクMがセットになったポップコーンセットも販売されています。
ポップコーンセットは 塩 850円、キャラメル・ハーフ&ハーフ 900円です。ポップコーン単品 500円or550円、ドリンクM単品 400円 で計 900円、950円 なので、セットにすると 50円が値引きされます。
コンセッション公式情報はこちらです。
参考情報
109シネマズ二子玉川 に関連するサイト等の情報です。
席の無いスペースは何?
109シネマズ二子玉川のシアター内後方中央には席の無いスペースが存在します。
どうやら映写フロアがないデザインであるため、メンテナンス時に映写機を下ろすためのスペースである模様。
二子玉川の109シネマズでは、建築計画時にはフィルム映写機を前提とした設計でしたが、いまはデジタルプロジェクターを使う時代へと変化し、当初建築計画にあった映写フロアをなくし、建築全体計画への新たな提案として、開かれた劇業としての大階段でロビーと屋上庭園をつなぎ、施設全体の回遊性を高めました。
https://www.sogokagu.co.jp/column/okubo002/
使われている映写機(プロジェクター)はソニーの SRX-R515P 。(多分 IMAXを除く)以下の記事から9つのシアターで同じプロジェクターが使われていることがわかる。(現在までに世代交代している可能性はありますが)
109シネマズ二子玉川にソニーシネマプロジェクター「SRX-R515P」 9式を納品 ~シネマコンプレックス型映画館の上映プロジェクターとして、国内初採用~
「新デジタルシネマプロジェクターシステム「SRX-R515P」、および上映用昇降装置、各9式を納品」「「映写室の無い映画館」に合致した昇降装置とセットでのシステム設計」とのこと。
SRX-R515P では、高圧水銀ランプを6本使用した多灯光源が使われています。
どのような光学系になっているのかは不明ですが、二子玉川で映画を見ると個人的にとてもどうしても気になってしまう、空のシーンの時にスクリーンにうっすらと見える2~3本の縦筋(ムラ?)や真っ黒画面の時の輝度ムラはこの多灯システムによる影響なのかもしれません。(縦筋については上部照明などの何らかの反射の可能性もあります)
その他
劇場広告関連:109シネマズ シアタープロモーション メディアガイド
劇場施工関連:
AGK建築音響|施工実績|109シネマズ二子玉川
コトブキシーティング 納入事例>納入事例一覧>109シネマズ二子玉川